奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
市内の川久保町、北袋町周辺地域において、これまで床上浸水の被害が多発する状況があった中、地域の長年の悲願であった床上浸水被害を解消する工事が昨年1月から開始をされました。当初は、遅くとも今年の梅雨時期までには完了し、供用できる見通しとされておりましたが、まだ工事が終わっていません。 そこで、工事遅れの要因と進捗の現状、完了、供用開始の見通しについて伺います。
市内の川久保町、北袋町周辺地域において、これまで床上浸水の被害が多発する状況があった中、地域の長年の悲願であった床上浸水被害を解消する工事が昨年1月から開始をされました。当初は、遅くとも今年の梅雨時期までには完了し、供用できる見通しとされておりましたが、まだ工事が終わっていません。 そこで、工事遅れの要因と進捗の現状、完了、供用開始の見通しについて伺います。
谷議員への答弁でもお答えいたしましたとおり、床上浸水は床下浸水に、床下浸水は被害解消というように、一定の被害軽減効果を設定して貯水量を確保しております。 また、古寺川調整池につきましては、箸尾準工業地域のB地区で工場用地造成により失われる遊水池としての貯水量も確保しております。
大和川流域では、平成29年10月の台風21号により、家屋の床上浸水88戸、床下浸水159戸など大規模な浸水被害が発生いたしました。
主流の川に流れる様々な支流の川の水量が増し、一旦堤防が決壊すると地域の80%ほどが床上浸水するという現象が見られ、人命も奪われるようになってきました。40年前までは決壊してもほとんど床上浸水がなかった地域のことです。その結果、地域そのもののコミュニティーまで破壊されています。
市内の川久保町、北袋町周辺地域において床上浸水の被害が多発する状況があった中、ようやく今年1月から来年3月にかけて、地域の長年の悲願であった床上浸水被害を解消する工事が始まりました。同工事を行うことによる浸水被害への効果、工事による市民生活への影響と対策について御説明ください。 以上、1問目とします。 ○副議長(八尾俊宏君) 市長。
家屋においては、床上浸水が6件、床下浸水が7件というような大きな被害が発生しました。これらの被害の多くが、広瀬川、古寺川、馬見川で発生したということで、県から適地選定の依頼がありましたときに、町からは、16か所の候補地を挙げさせていただいています。
近くの葛下川から越流をいたしまして、久しぶりといいますか、昭和50年以来の床上浸水の被害を被ったわけであります。また大和川本線も、三郷側と王寺側で越流いたしました。こういった大変な被害があったわけでありますし、その後も平成30年の西日本豪雨でありますとか、また令和2年の今年も7月豪雨で九州地方に大きな被災がございました。球磨川を中心とした被災がございました。
参考に申し上げますと、昭和29年6月30日、早朝からの豪雨で葛城川で藤森付近、今の青垣園の付近ですね、木の橋に流木などが当たって、木の橋が流出したその箇所から堤防が決壊し、特に箸尾町、当時は箸尾町でしたので箸尾町、的場、南、弁財天、萱野の各大字の家屋に床上浸水が505戸発生しております。また、7月4日には百済川の堤防が決壊し、広瀬林口は175戸の床下浸水の被害がありました。
そういったことも含めて、今、対象地域10町が、この吉城川の改良に関しては、これまで床下・床上浸水区域として不安を感じてこられたところで、ようやくこの整備にも着手されます。待てますか、少年刑務所のホテルが立ち上がるまで。これが私たちの足元のリスクです。 ぜひ市長、点ではなく面で地域を見てください。この要望の中に、切実なきたまちの、また鼓阪地域の思いがあります。
災害対策専門機関でありますが、組織をつくるというのではなくて、本当に現在、豪雨などが発生する場合、床下浸水や床上浸水する箇所とか危険箇所というのは市である程度の状況がわかっているので、具体的に、また科学的な見地から、その対策をしっかりと進めていただきたい。
もう一度は沿岸の民家が床上浸水の被害を受けました。これらの被害の後、排水口を下流の方に移したり、対岸を削って応急的に川幅を広げるなどの処置がとられ、少しは危険が緩和されましたが、これで安心とは言えない状況です。南生駒駅の周辺は、ハザードマップでは1.0メートルから2.0メートル未満の浸水想定区域があり、危険度の高い地域になっています。
台風19号とその後の豪雨に遭われて、ただ、大槌町は床上浸水までは至らなかったので、視察もさせていただけることになったんですけれども。やはり震災で津波のことは非常に敏感に進めてこられたんですけど、こんな大雨というのは本当に想定外であったというふうなことを言われておりました。
大阪府内柏原地点上流域において、12時間雨量155ミリを記録し、この雨による出水で、大和川は奈良県内藤井水位観測所において、観測史上最高の10.16メートルの水位を観測後計測不能となり、奈良県内王寺水位観測所においても、観測史上最高の8.14メートルの水位を観測し、水位は堤防の天端付近まで上昇し、奈良県内立野南地点では溢水による洪水の被害が生じるとともに、流域全体では、内水によるものも含め家屋の一部損壊、床上浸水
大阪府内柏原地点上流域において、十二時間雨量百五十五ミリを記録し、この雨による出水で、大和川は奈良県内藤井水位観測所において観測史上最高の十・一六メートルの水位を観測後計測不能となり、奈良県内王寺水位観測所においても、観測史上最高の八・一四メートルの水位を観測し、水位は堤防の天端付近まで上昇し、奈良県内立野南地点では溢水による洪水の被害が生じるとともに、流域全体では、内水によるものも含め家屋の一部損壊、床上浸水
県区間を含めた蟹川流域全体では、平成12年7月の大雨で床上浸水90戸、床下浸水 209戸という大きな被害が発生し、平成15年度から順次、代官池、正願寺池、小川裏池、浅池、広島池の工事を行い、平成28年度には鴫ヶ池の工事も完了し、これまで約1万 8,000トンの貯留量を確保したところでございます。また、平成30年度からは小川町調整池にも着手しており、約 3,300トンの貯留量を計画しております。
ほかの自治体の例を見ますと、見舞金制度という、制度として持っておって、例えば床上浸水した場合は幾らであるとか、そういった形で支出されているところもあるというふうに聞いております。現在、広陵町のほうでは、そういった制度自体はございませんので、町長のほうからもほかの自治体の例を研究して、広陵町でもというふうには聞いております。
また、昭和57年の水害以降、大規模な災害には、幸運にもといいますか、大きな災害には見舞われていなかった本町でありますけれども、昨年10月の台風21号による大雨によりまして、床上浸水が29件、床下浸水が65件など、広範囲に及ぶ浸水被害が発生したところでございます。
王寺町内におきましても、そのとき以来の床上浸水被害が発生したことはご案内のとおりでございます。床上30件を含みます96件の浸水被害、また、土石流によります墓石とか石塔の流出といった被害も生じたところでございます。 また、避難所の運営に当たりましても、選挙事務と重なったといったこともあったわけではございますけれども、地域交流センターには約1,000名の方の避難をいただきました。
床上浸水被害となりました公民館につきましては、広陵町集会所等修繕費に係る補助金交付要綱に基づき、床上浸水による床材や畳・障子の改修、エアコンの取りかえ工事に係る金額196万8,753円(全額)を町から補助させていただきました。(その50%が全国自治協会の建物災害共済金として、町に交付されます。)
そのために、町内で倒木あるいは土砂崩れ、床上浸水、こういった被害が発生しました。 家屋への被害につきましては、大和川、葛下川の両河川が溢水、堤防を超えて水があふれました。96件の床上・床下浸水があったということでございます。また、藤井地区でも墓地の流出があったと。こういった甚大な被害が発生したところでございます。